1963-03-02 第43回国会 衆議院 予算委員会 第18号
金融面における買いオペ政策、日銀の公定歩合の再引き下げの準備、また予算編成に含まれた産投会計への資金繰り入れ、外貨債の増額、資本蓄積免税、近く政府が上程を予定している特定産業の国際競争力強化法案のごとく、主要産業について独占禁止法骨抜き政策など、これら政府施策は、あげて総理の言明通り、本年秋を待たずして景気を回復し、大企業財務の改善のために準備されているのであります。
金融面における買いオペ政策、日銀の公定歩合の再引き下げの準備、また予算編成に含まれた産投会計への資金繰り入れ、外貨債の増額、資本蓄積免税、近く政府が上程を予定している特定産業の国際競争力強化法案のごとく、主要産業について独占禁止法骨抜き政策など、これら政府施策は、あげて総理の言明通り、本年秋を待たずして景気を回復し、大企業財務の改善のために準備されているのであります。
○田中(織)分科員 そこで、その点は、大臣も現地で責任のある——特に現内閣の閣僚の中でもいわゆる実力者中の、実力者として自他ともに許される人でありますから、ぜひ言明通り実行されることを期待いたします。
政府の言明通り五千五百万トン確保しなくちゃならぬ。もし不幸にして確保できないときにはどうなさるつもりですか。これは政府の責任でありますから、十分お考えになって御答弁が願いたいのであります。
その言明通りやっていますか。この遺族の補償問題については、あなたたちの命令を受けて使いに行っている諸君の冷酷むざんな行動については、全部私のところに資料が来ています。しかし私も国民の一人でありますから、遺族の補償問題は今日はここでは申しません。あなたのやり方をまだ見ております。
私は、昨日の委員会において、特に池田総理に対して、総理従来の言明とこのような河野農相の考え方の相違を指摘して、総理の所信をただしたのでありますが、総理は、党の交付金交付法案についてはまだ報告を聞いていない、補償については、従来の言明通りこれをしないという態度は現在も何ら変わっていない旨の答弁をなされたのであります。
○東海林委員 私は、ここで伺いたいのは、総理大臣はそれでは現在は従来の言明通り補償はしないという立場に立っておるのかどうか、それとも河野さんと同じように迷った立場に立っておるのかどうか、その点を一つはっきりしてもらいたい。
もし著しく間違った場合には、異なった結果が出た場合には、この前の言明通りにこれを改めることは当然だと思いますが、大臣にその決意を聞きたいと思います。
これがあなたの言明通りになれば、非常に郵政大臣の権威が高まるわけであります。
ただ最後に一言だけ外務大臣に確かめておきたいのは、今度の二百七十億円のアメリカの負担分の内容については、私は藤枝防衛庁長官の言明通りこれはいただけるものと信じている。これには部分品の価格もあるだろうし、青写真もあるだろうし、膨大なものだと思うのです。
以降の災害に対する所要の法的措置の提案理由の説明がございましたが、この点について、かねて、さきの臨時国会並びに今度の通常国会の開会の冒頭の本特別委員会において、法的措置を講じた以降の災害に対する所要の立法措置については、やはり三月末までに災害地に金が届くように、なるべくすみやかに本特別委員会において所要の処理をいたしたい、こういうことを申し上げて参りましたが、政府におかれましても、過般の官房長官の言明通り
とにかくこういったアジア局長の言明通りに進んでいるとすれば、非常に罪なことだと言わなければならぬ。こういうふうな考え方で実際は外務省は動いているのです。こういう点を総理大臣としてはこの際もう少し考えてみる必要はないでしょうか。
従って、その言明通り実行してもらいたい。今日政府がどんな言明をしても、それをすなおにとらないで、そのときの言明はこうであったのだというような、解釈において歪曲されることは許されません。少なくとも私はもっとすなおに、純粋に、言った言葉は言葉通りに国民の受け取れるような処置をしてもらいたい。それでなければ、私はこの政府の措置というものを信頼することができないのであります。
小山技官は、昨年二月下旬瀬戸市のその会合を済ませて帰京され、瀬戸市における会談席上での言明通り、上司に対して辞職を申し出られたのでしょうか。
これは昭和三十三年に発足したわけですが、当時の松永文部大臣が国会で答弁したその点と狂って、すし詰め学級解消計画というものは、新聞では、池田さんは国民の喜ぶような発表をしているけれども、足踏みということは公約違反だと思うのですね、昭和三十六年度の予算編成も最後に入っているわけですが、これは池田さんの言明通り、また、かつて松永文部大臣が昭和三十三年度予算編成当時の約束通りの何でやるべきだと思う。
そうして、その中で、たとえば核兵器の問題が協議に付されれば、これは当然総理として、従来の言明通り、これに対して拒否する、そうして運営上の改善を加えていく、これは当然です。でありますから、今回の条約も、先ほど申し上げましたように、やはりいろいろな実績を積み上げながら、最終的には、条約の形にまとめて、改善できたのであります。
これは日本が自主的にできることでありますから、われわれの言明通り実行されることは当然でありますが、アメリカの核武装を、核兵器を持ち込ませないという日本の声明というものが、今度は裏づけられるような改定ができている。日本は核武装しないのですから、日本自体としても、また日本に駐留する米軍も……。
その言明通り今日まで来ているから、われわれは間違いないものと確信しておったのです。それが実際不確定なもので実行ができてないものであれば、これを何を言うているのだということが言えるけれども、そういうような手続の方法が一切が指示されてきておるのです。
その点について日本人は口では民主主義を言っているけれども、ほんとうの民主主義はないのか、こういう感じさえしておるのでありますが、先ほどの言明通り一つ石炭炭鉱の復興に協力をしてきた労働者の生活というものを十分に考え、責任を負う一つ石炭政策を立てていただくことを切望いたしておきたいと思います。
そういう関係上、これを強引にやるということも考えるものでありますので、前の防衛庁長官あるいは総理大臣も言明されたと思いますが、その言明通りに進んでいないことは私ども遺憾に思っております。しかしぜひとも私どもはこの基地は使いたい、こういうことでありますので、反対側の者とも、また直接そのことに関係のある人々とも話し合いを進めておる状態であります。